2020年7月13日月曜日

間違えるので。



間違えることについて検索してみました。

検索ワードは「ピアノを間違えずに弾く方法」
いろいろヒットしました。


ツェルニー100番を間違えずに集中して弾きなさい、と言っている動画。
簡単なもので間違えるんだったら大曲を間違えないで弾けるはずがないとおっしゃっていました。
その通りですね。
でも、あまり解決になってないような…。

動画で紹介されていた14番、童謡より簡単そう。
IMSLPで楽譜を入手したので一度は弾いてみたいと思います。
100番はOp.139なのね。Op.100かと思ってた。



ピティナのホームページには、最初からまちがいを弾かないと書いてあります。
これも、その通り!
でも、もう間違って弾いちゃってる💦。

それから、最初から音楽的に弾くようにとのこと。
…こんな先生に習いたかった。

笛がとっても上手な人に表情は後、って言われたことがあります。
どっちが本当なんだろう。


こちらは実践的。ぜひ元の記事をご覧ください。

私が参考にすべきところは↓こんなところかな。
●弾けない箇所を取り出して練習、その際は難しい所から。(←はい、やります。)
●片手ずつ練習する、両手練習では全部の音の大きさが同じになりがち、音楽が流れにくい
。(←両手で覚えてしまっているので、片手では弾けないです。でも、音の大きさ気をつけたいので片手でも弾けるようにすべきかも。やってみます。)
●弾けない理由を突き止める。指のポジション。(←ポジション気にしたことなかった。気にしてみます。)
●ミスなく弾ける安定したテンポで練習を重ねる。(←丸覚えしたスピードでしか弾けないのでゆっくり弾けない。)
●楽譜に気をつけるべきことを書き込む。(←楽譜使ってない💦。見なくても書き込むの効果あるかしら。)


私はこちら↓のブログの記事が一番やってみたいと思いました。
歌うメッセンジャー・綿引ゆうのブログ♪、ピアノでミスタッチをなくすためにできる5つの方法
こちらもぜひ元の記事をご覧ください。

私には特に2番目の体幹を鍛える、と5番目の重要な音にフォーカスがしっくりきました。
●部分練習
●体幹を鍛える
●座る姿勢を覚える
●眼を閉じて弾く
●重要な音にフォーカス
最後に、間違っても気にしない。

ブログではヨガをおすすめしていました。
私は少し前まで、なかやまきんに君の動画で見たすごく楽で簡単な筋トレをしていたのですが、知らないうちに止めていました。またやろう。←すごくおすすめです。やってみて。
ピアノ弾かなくても体鍛えるの大事だと思う。


素朴な疑問として、指は鍛えなくていいのかな?指鍛えたい気がするのですが。
ふにゃふにゃ鍵盤ですが、もうちょっと指に筋力があれば耐えられてタイミングよく弾けそうなのにな、と思うことがあります。
また今度調べよう。



今日も指の具合がイマイチで、休めるか練習してほぐすか迷うところ。
弾き始めたら、指もだんだん動いて楽しくなりました。
でも今すごくダルイです💧。
3日ぐらい完全に休むとすっきり治るのですが。弾けなくなりそうで怖い。

簡単な童謡を弾いて、表情やノリの練習、と思っているのだけれど、やっぱり幻想即興曲の練習の方が楽しいです。
簡単な曲でも素敵に弾くのは簡単じゃないし!


やっぱり指鍛えたい。特に右小指。







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