３ページ目。

楽しかった2ページ目を覚えたので、3ページ目に進みます。

その前に、2ページ目までの動画をどうぞ。

2020年1月24日撮影です。

後ろで子どもたちがうるさいです。すみません。

ダンパーペダルはまだ購入していません。

楽譜置いていますが、見ないで弾いています。
覚えた！と思ってる割には間違えまくっていますね。
恥ずかしい。

でも、一応覚えたので、次の3ページ目に進むことにしました。

3ページ目（25小節～）は最初のテーマと5小節同じです。

6小節目からカデンツ（というのかな？）に向かって疾走感のあるメロディです。

ここも難しかったです。覚えるのが大変でした。

前にも書いた通り、片手ずつ弾かないで両手でいきなり弾いて覚えていましたが、とても難しくて、覚えたと思っても、すぐあやふやになってしまうので、両手で覚えた後に片手ずつ何回も練習しました。

今もすぐ間違えてしまいます。

不確実なまま進めてしまったのは失敗だったかな。

そして、35～36小節の半音階。

ピアノの半音階がこんなに難しいなんて！

ハノン的な”ピアノのテクニック”という本を小学生の時にやっていましたが、これも数ページやっただけで終わってしまっていたので、半音階を弾いたことがなかったのです。

IMSLPで入手した楽譜には4(321)3(21)3(21)～という指番号があり、その通りに練習しました。

ちなみに春秋社の楽譜も同じ指番号でした。

左手の3拍目の和音は、オクターブ以上ですが、なんとか届きました。

最初はギリギリでしたが、練習を続けると慣れてそんなに大変ではなくなりました。