今日はこちらは本当に久しぶりに晴れでした。
土日が晴れだと、溜まった洗濯物を片付けたり、子どもを公園に連れて行ったり等、忙しくてまとまった練習の時間は取れませんでした。
幻想即興曲は通しで2回ぐらい。まだ手もちょっと重ダルい。
今日は練習開始から200日目なので動画撮りたかったんですが外出したし、家族もいるし無理でした。まあ、今までもキリのいいところで録画していたわけではないので、いいか。
隙間時間にちょこちょこ練習して、昨日の童謡♪あめふりくまのこは完成間近です。
楽譜見ながら弾けるようになりました。でも、あと少しのところで間違えます。
どうしたら間違えないで弾けるようになるんだろう?
プロの人はあまり間違えないですよね。練習量が多いから?それとも音感がいいから?
翌日、自分で調べました↓
童謡は好きです。
上の子が小さかった時に童謡のCDをよく聞いていました。
童謡・唱歌にもいろいろあって、大人向けのものもありますが、私は子供向けのものが好きです。明るいんですよね。愛と希望とユーモアに満ち溢れています。
笛でも最初に童謡を練習しました。オカリナの本でCD付きのものでした。
慣れてくると簡単だし物足りなくなって、つまらなく感じていたのですが、こういう曲こそ丁寧に素敵に演奏しなければ、と思うようになりました。
きっかけはこの動画↓。Peter Hollensさんの歌うLoch Lomond。
これは子供向けじゃないけれど。
この曲、笛で吹いたことがありましたが、こんなにドラマチックに素敵に吹いていただろうか。
全く逆で、歌ということも知らなくて、棒読みみたいにつまらなく吹いていました。
これまでも、歌を笛で吹くときは原曲を調べて聞くようにしていましたが、もっと歌を意識するようになりました。
ピアノでも、習っていた小学生の頃はこんなこと考えたこともなかったです。
とりあえず弾けたら合格でした。
小さいころから素敵に演奏するように指導を受けていたらよかったのに、と思うけれどそんなことしていたら更に合格できなくて嫌になっていたかな?
易しい曲で素敵に演奏できるように、これからもちょっとずつ童謡の練習を続けていきたいです。ノリというかリズム感悪いのも、易しい曲で訓練すればよくなるかなと期待を込めて。
↓この本買ったので、子どもが幼稚園で習ってきた曲を一緒に歌えるように練習したいと思います。
リンク
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~笛日記~
先々週ぐらい、ぽっかり晴れた日に河川敷で笛の練習をしてきました。
ここ半年はピアノばかり弾いていたので口が鈍って吹けなくなりつつあったので、ちょっとリハビリ、巻戻そうと思って。
外で吹くのは、気持ちいいからというのもあるけれど、笛の仲間ができればいいなと思って。偶然笛やってる人が通りがかって声かけてくれたりしないかな?と期待してるのですが、そもそもあまり人もいないし、声かけられたことないです。
(※すみません。楽譜のリンクを載せていましたが、改訂されていて中身が随分かわっているようですので、リンク削除します。下に貼ってある動画の曲も載っていません。)
練習の終わりに3曲ぐらい録画しましたが、音が細くて嫌になりました。
外で風も吹いていて、録画したipadから離れていたからかな、と思いますが、そのままそんな音なのかもしれません。
マイクを使えばいいのかな。機材のことはよくわかりません。
普通は別に録音するのかな?
一人で二重奏してみました。腰しか映ってなくて画が変ですみません。
風が強くて役に立たないと思ったので譜面台を持って行かなかったのです。
ベンチに楽譜とipadを置いて撮ったらこんな変な画になりました。
楽器はNUVO Student Flute(旧仕様・廃番)。
外にも気兼ねなく連れて行けて、お手入れしなくてもよくて(したほうがいいと思うけど)気に入っています。
こんなの人前に晒してよかったのだろうか💦。
まあ、スタート地点ということで。
割り切って使うならおススメ。木管みたいな音で楽しいです。
でも、一本だけ買うなら、ちゃんとしたメーカーの物がいいと思います。
ここのところ、この笛(の旧仕様品)ばかりだったけれど、久しぶりに総銀と木管の笛を吹いたら予想外にすごく楽しかった。そんなに違わないと思っていたけれど、違ってた。
何が違うのかな?本体が軽い。キーの押した感じは違う。あと、高音低音の出しにくさと響き(どちらも銀や木のほうが良い)かな?音も少しこちらが小さいかも。
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