今日は最初から指がだるかったのですが、楽しいのでまた弾きたくなって弾いてしまいました。
丁寧に弾くことを心がけていますが、ゆっくり弾く練習は上手くいきません。
指で丸覚えしているのですが、ゆっくり弾こうとすると次の音が何かわかりません。
反動ですごく速く弾きたくなったので何回か速く弾いてみたのですが、もしかしたら、ゆっくりで練習するのは間違っているかもしれません。
もっと速く弾けるようになれば余裕が出ていい感じに演奏できるのかも。
↑これも間違っているかもしれませんが。
でも、こちらの方が楽しそうに感じるので、こっちの練習をすることにします。
速く弾くと音も軽やかな気がします。
普段あまりテレビを見ないのですが、朝たまたまNHKをつけるとヒロミさんが趣味のお話をされていました。趣味を見つけるには、大会に申込むといいとおっしゃっていました。
ヒロミさんは泳げないのにトライアスロンの大会に申込まれたのだそうです。
大会に申込むのとそうでないのとでは、練習の本気度が違ってきますよね。
ピアノだったらコンクールに申込む、とか?
ムリムリ。怖い。
でも、わかります。
ブログを始めて動画を撮ると決めてから、だらだら弾くことが少なくなって、練習の集中力が上がったり、きちんと効果を考えて練習をするようになりました。
それから、ヒロミさんは一人で始めるということもおっしゃっていました。
友だちに左右されるのを避けるためだそうです。
これは趣味の笛の方でいくつか思い当たることがあります。
ピアノは最初から一人だから問題ないかな。
笛は二人いれば二重奏ができて、サークルや吹奏楽でも合奏したりできますが、ピアノでは練習会というのがあるみたいですね。幻想即興曲を2ページぐらい弾けるようになった頃に、最後までできてないのにも関わらず参加しようかな、と考えたことがあります。
うちの小学生の子どもと連弾できたら楽しいなと思うのですが、子どもはピアノは習いに行きたくないそうです。残念。
習いには行ってないけれど、コロナで休校だった時にSimply Pianoというアプリでピアノの練習を始めました。そんなに熱心にやっていないし、ピアノの練習と言うより音ゲーとしてやっている感じです。
でも、ゆるーっとでも続けていれば、私みたいに急にやる気が出るかもしれないし、連弾の夢は捨てていません。
楽譜も用意しています。ふたたび、という曲です。
千と千尋の神隠しでハクがゼニーバの家に千尋を迎えに行くところでかかっている音楽です。子どもも好きな曲です。
昨日あげたウクレレと笛の灰色と青の演奏動画も、うちの子どもは気に入ってくれていて、メロディをピアノで弾こうとしています。
前奏のところに音を足したいなと思っていたので、弾いてくれたら嬉しいなと言ったら、本人もやる気があるみたいなんですが、教えようとしたら嫌がるんですよね。
なんででしょう?
仕方が無いので楽譜を書いて譜面立てに置いておきました。やってくれるかな?
昨日の日記↓
すごい脱線してしまった。
脱線ついでに下の子のことも話しましょう。
下は男の子で3歳です。ピアノYouTuberのよみぃさんやふみくんも3歳でピアノを始めたと動画でみました。
ピアノを習ってふみくんみたいになってくれたらいいな、と密かに思っているのですが、本人の努力ももちろんあるけれど、お母さんも相当努力なされたのでは?と思うのですがどうなんでしょうか。
私が小学生の時に習っていたピアノの先生はお母さんが相当頑張られたようです。泣きながら練習したとおっしゃっていました。フォルテくんもそうみたいですね。
本人がピアノが好きで楽しくやってくれるならいいと思うんですが、たぶん私はそこまでできないな。
Simply Pianoのことはまた機会を改めて書きたいと思っています。
CAPILIS714さん、こんにちは。
返信削除わたしも指の覚え具合としてある一定の速度で覚えているというのがあって、ゆっくりすると逆に指が次の音型に行かないというのはあります。そして以前弾けていたテンポにするとすんなり次の音型に行けるというのがあって、自分だけでないことがわかってちょっと安心しました。
わたしのこどもはわたしが若いころピアノを弾いているのに影響されてピアノを習いたいと言い出して少し習ったのですが、成人してだいぶ大きくなったそのコはいまのところピアノに興味はないみたいです。CAPILIS714さんちのこどもたちはうちの子の逆になるといいですね。下のお子さんはまだ未知数のようですので、うまく興味を誘導できるといいですねぇ。
mylifewithviolinさん、今日もご覧くださりありがとうございます。
削除気づいていませんでしたが、そのスピードで覚えているんですね。あと、片手だけ、とかフレーズの途中から、とかも弾けません。カンパネラおやじさんもそんなことおっしゃられていました。同じですね。部分練習が難しかったりします。
子どもとはぜひアンサンブルをやってみたいです。私が楽しそうに音楽してれば一緒にやってくれるようにならないかな、なんて一石二鳥みたいなことを妄想しています。
やる気を出させてくれる先生に出会えたらいいなと思っています。