2020年6月22日月曜日

はじめまして。自己紹介します。



こんにちは。

初めまして。capilisと申します。
子どもの頃から憧れていたショパンの幻想即興曲に独学でチャレンジしています。

約半年前に練習を始めました。
暗譜はできましたが、今もまだ完成していません。
だらだら練習していて完成しそうもないので、緊張感を失わないためと、これまでの記録を残したいな、と思いブログをはじめました。
練習過程の動画もへたっぴだけど、上げていきたいと思っています。


ピアノ歴。
ピアノは小学1~6年生の間、5年と少し、個人の先生について習っていました。
今40代半ばですので、レッスンを止めてから30年以上になります。


当時何を練習していたのかというと、

こどものバイエル
→ブルグミュラー25の練習曲
→デュベルノアの半分
→ピアノのテクニック(ハノンみたいなの)とソナチネアルバム

ソナチネは3曲(楽章?)ぐらいやったところで止めました。

最後にもらった発表会の曲は、
リヒナーのジプシーの踊り、でした。
でも、もらってすぐ止めたので練習はしませんでした。
(先生、教室のみなさんごめんなさい。)

ちなみに1年生、最初の発表会で弾いた曲は、
リヒナーの小さなお話でした。
レベル変わってないですね😔。

一生懸命練習してた時期もありましたが、レッスンの最後の方は、毎回初見でした(笑)。
集中力は身についたかも。

今思えば、もったいないことです。


練習を始めた半年前の状態は、

楽譜は読める、
やったことのあるブルグミュラーはゆっくりでも、いっぱい間違える
、というぐらいでした。

全く鑑賞用にはならない状態です。
(たぶん習ってた当時も鑑賞用にはなっていなかったと思います。本当に残念。)




幻想即興曲は小学生の頃、アニメのオープニングで聞いたのが最初だと思います。
タイトル等すっかり忘れていたのですが、調べてみると
「パリのイザベル」という作品の再放送を見ていたようです。
なかなか重いテーマのアニメです。
舞台がフランスだったことだけは覚えていましたが、内容はすっかり忘れていました。

いや、それより前に教室の発表会で大きいお姉さんが弾いていたような気がします。
うっすら覚えています。

感情を揺さぶられる、かっこいい曲だな~、と思っていました。


それで、なぜチャレンジすることになったのか。

約半年前の2019年の冬休み、子どもたちとその従兄妹の家に遊びに行く予定でした。
ところが、従兄妹がインフルエンザに罹り、予定がぽっかり空いてしまったのです。
それで、その空いた時間にYouTubeのピアノに関する動画をよく見ました。

いろんな上手な方のストリートピアノ、なかでも、フォルテピアノチャンネルの動画は楽しくて何回も見ました。
当時もう活動は休止されていましたが、上手な人でも弾けなかったり、練習をきちんとしたりする姿を見せてもらえるのが新鮮でした。ピアノちゃんLOVE💙

プロでもこんなに練習するんだったら、私なんか弾けなくて当たり前だなあ、と思いました。

当時、少しピアノを練習していました。
趣味で笛を吹いていて、ピアノの伴奏を自分で録音できればいいな、と思っていたのです。
曲は、♪春の日の花と輝く、他J-popも含め数曲。
ときどき練習していましたが、どれも弾けるようにはなっていませんでした。

でも、それは当たり前です。
練習と情熱が足りませんでした。今はわかります・・・。



長くなったので、続きは明日。





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